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【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMaxis Slim』が選ばれる理由

 

こんにちは、うっしーです。

前回の記事では、4STEPN全国MEETUP in熊本、ワイルドだろぉ!について、お伝えいたしました。

 

前回記事の詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓

https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/19/134856

 

今回は、【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMAXIS Slim』が選ばれる理由についてご紹介します。

それでは、行ってみよう!

 

eMAXIS Slimとは?

eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)は2017年2月に設定された、三菱UFJアセットマネジメントが運用を手がけている大変人気のあるインデックスファンドシリーズです。「eMAXIS」シリーズの低コスト版として「eMAXIS Slim」シリーズが投入されましたが、最大の特徴は、業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けているファンドであることです。

 

eMAXIS Slimシリーズは株式・債券・リート・バランスと投資対象に合わせて全部で14種類がラインナップされていますが、いずれの商品も同カテゴリー内で圧倒的な低コストを実現しています。

 

また、純資産総額は5兆円を突破しており(2023年7月3日時点)、右肩上がりで増加しています。*11月13日に6兆円を突破しております。

 

 

投信人気ランキング2022

eMAXIS Slimシリーズは「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」で5年連続1位となっており、つみたてNISAの対象としても9ファンドがラインアップされています。

*「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」の結果は、2024年1月20日土曜日に、決定予定です!

 

 

第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

主として「外国株式インデックスマザーファンド」、「新興国株式インデックスマザーファンド」および「日本株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。

米国をはじめとする日本・イギリス・カナダ・フランスといった“先進国”と、中国・インド・台湾・韓国・ブラジルなどの“新興国”の、計47カ国に投資

 

 

第3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。

 

 

eMAXIS Slimはなぜ人気が高いのか?

投資信託は、「購入時手数料」を販売会社へ、保有している間は「信託報酬(運用管理費用)」等の運用コストを運用会社等に支払わないといけませんが、「eMAXIS Slim」もそうであるように、最近の商品では「ノーロード(購入時手数料無料)」というものが増えてきています。

そうなると、ほかの商品と大きく差がつくのは「信託報酬率」ですが、eMAXIS Slimシリーズがこの信託報酬率の業界最低水準を維持していることが一番の人気要因だといえるでしょう。

 

長期投資でドルコスト平均法を活用した時間分散投資をする場合、運用実績も大事ですが、費用となる「信託報酬」は運用期間が長期になるほど、信託報酬が低い銘柄を選べばリターンの高低に大きな差が生まれてくるのです。

 

 

うっしーのeMAXIS Slim運用状況

うっしーは、iDeCoeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)・米国株式(S&P500)を、つみたてNISAと特定口座で米国株式(S&P500)を運用しております。

運用成績は、オルカンが+27.5%、S&P500が+25.7%で2つの合計は+26.4%といった状況です。

この内、特定口座の米国株式(S&P500)は来年1月から新NISAが始まったら楽天オルカンで毎月10万円つみたてるので、どこかタイミングの良いときに売却して新NISA用の資金に充てる予定です。

 

新NISAでもeMAXIS Slimは対象商品になっていますが、私はあえて、「楽天・オールカントリー」を選択しました。理由は楽天・オールカントリーがeMAXIS Slimと並んで管理費用が業界最低水準であることと、残高ポイントプログラム対象ファンドであることです。

私は楽天で獲得したポイントは、ポイントビットコインで長期運用しており、ファンドの値上がり益に加えて、ビットコインの値上がり益も狙う戦略を取っています。

ビットコインは、今後「現物ETFの承認」と「半減期」という2つの大きな材料を抱えており、何倍かに伸びる可能性を秘めていると思っています。

 

 

新NISAの戦略について、詳細をお知りになりたい方は、

『うっしーのFIREに向けての新NISA戦略』楽天ポイントビットコイン

をご覧ください    ↓↓↓

https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/11/182300

 

ただひとつ、楽天・オールカントリーで不安な点は、運用成績がeMAXIS Slimと比べて大きく劣ってしまわないか?です。eMAXIS Slimシリーズは屈指の人気ファンドですので、全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額は1.68兆円と大きく、利回りは年利10.66%と高い実績を残しています。楽天・オールカントリーの純資産総額は23.87億円と1/700の規模しかありませんので、これが運用利回りにどう影響してくるのかは気になるところです。

 

2024年から始まる新NISAでも、eMAXIS Slimシリーズは、「つみたて投資枠」の対象ファンドとして設定されている金融機関が多く、今後も人気ファンドを維持すると思われます。

 

以上、【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMaxis Slim』が選ばれる理由についてお伝えしてきました。

 

うっしー

 

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