『うっしーのFIREに向けての新NISA3つの戦略』 楽天ポイントビットコイン編
※2023年11月11日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年12月27日に再度公開しました。
【知らなきゃ損する】資産運用でクルーズ船旅行を目指す方法にお越しいただきありがとうございます。うっしーです。
前回の記事では、『100年に1度の大きなチャンスを迎える九州FGに投資した理由』について、お伝えいたしました。
前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/10/104828
今回は、もうまもなく2024年1月から始まる新NISA3つの戦略について、お伝えしていきます。
①楽天証券つみたて投資枠で②投信残高ポイントプログラム対象ファンドを選んで、獲得した楽天ポイントを③ポイントビットコインで長期運用し、ビットコインの今後の価格上昇に乗っかって、+αの大きな運用益を目指す手法です。
それでは、行ってみよう!
新NISAとは
本ブログをご覧になる読者の皆さんはご存じの方が多いかとは思いますが、NISAは個人の資産形成を応援する国の税制優遇制度ですが、そのバージョンアップ版です。
新NISAでは、5つのポイントがあります。
①年間投資上限額の引き上げ
(つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円まで)
②つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能
③非課税期間が無期限
(現行NISAでは、一般NISAは5年間、つみたてNISAは20年間)
④生涯非課税限度額の設定
(1人あたり合計1,800万円が設定され、成長投資枠ではそのうち最大1,200万円まで利用可能)
⑤現行NISAと新NISAは別口座
(新NISA開始後も現行NISAで持っている商品の非課税期間はそのままで保有可能!)
楽天証券の新NISA積立設定の予約開始
楽天証券では11月13日(月)から新NISA積立設定の予約が開始されました。予約受付期間は12月28日(木)までです。
うっしーのFIREに向けての新NISA3つの戦略
【戦略1】
つみたて投資枠120万円/年間を使って、楽天カードで5万円/月、楽天キャッシュ引落で5万円/月の計10万円/月をつみたてていきます。
*つみたてを楽天カードと楽天キャッシュの2つに分けているのは、12月28日現在、楽天証券ではカード支払いのつみたてを月額5万円上限としているためです。
他のネット証券では、上限額を10万円に変更しているところが出てきており、楽天証券のカード積立額上限が変われば1つにまとめます。
【戦略2】
運用商品は楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドを選択。
理由は長期運用で費用となってしまう重要な信託報酬が0.0561%と楽天取扱ファンドの中で最安なのと、このファンドが投信残高ポイントプログラム対象だからです。
投信残高が増えれば増えるほど、もらえるポイントも増えていきます。
*「投信残高ポイントプログラム」とは、毎月末時点の投資信託の保有残高がはじめて基準残高に到達した場合にポイントをもらえる制度で対象外となるファンドもあります。ポイント還元率は年率0.0175%です。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドは、日本を含む全世界の株式市場の動きをとらえることを目指して、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行うファンドです。設定から2カ月あまりで残高約80億円を記録しており、投信残高ポイントプログラム対象のファンドです。
SBI証券が証券取引等監視委員会による行政処分の勧告を受けたことで、今後ますます追い風で新NISAの口座獲得で残高を増やしていくと思われます。
積立日は毎月8日と24日に分けましたが、月初と月末の「五十日」を外した結果です。
【戦略3】
投信残高ポイントプログラムでもらったポイントと普段もらっている楽天市場でのお買い物・SPU特典・キャンペーン・楽天銀行のハッピープログラムなどのポイントを全てポイントビットコインで運用します。2006年からこれまで通算30万以上の楽天ポイント貰ってきましたが、数年前までは旅行や買い物に全部使っていました。(内、約25万ポイントは2019年~2023年に稼いでいます)
ポイントビットコインの存在を1年ほど前に知り、ポイントも散財しないように全てビットコインで運用するようになり、現在約104,000ポイント運用中です。
*ポイントビットコインは2021年3月18日にスタートした楽天ポイントの運用サービスで、ビットコイン価格の価格と連動して、楽天ポイントの総数が増減しますが、実際にビットコインを保有している訳ではありません。
ビットコインは今年始めに$16,945だったのが現在$40,000超えと1年で2.5倍近くに上昇しています。
今後、年明け以降に掛けての1)ビットコイン現物ETFの承認と、来年春の2)半減期という特大材料を持っており、今後も『デジタルゴールド』として大きく上昇していくとみられています。
ビットコインの今後の大きな上昇で楽天ポイントの価値も上昇していきますので、これは私にとってとても大きな魅力です。
ビットコインの現物ETF承認や半減期について、詳しくお知りになりたい方は、
『100年経っても語り継がれる?ビットコイン半減期伝説を見逃すな!』をご覧ください。
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/15/145442
例えば、何人かの著名アナリストは、ビットコインは2025年以降に1BTC=$150,000(約2,250万円)まで価格が上がると予想していますが、本当にそうなったら楽天ポイントの価値は10万円分が5倍の50万円分に上がる可能性があります。
夢があると思いませんか?
私は数年後に楽天ポイントを100万円分貯めるのを目標にしています。
ビットコインの価格上昇の力を借りれば可能性は十分あると思っています。
そうすれば、名古屋への帰省や愛犬との旅行、もしかしたらクルーズ旅行までポイントで行けるかもしれません。
以上、『うっしーのFIREに向けての新NISA戦略』楽天ポイントビットコイン編
についてお伝えしてきました。
うっしー
うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年12月9日時点】
【知らなきゃ損する】資産運用でクルーズ船旅行を目指す方法にお越しいただきありがとうございます。うっしーです。
前回の記事ではショッピングと癒し!「国際通りドン・キホーテ」&「美ら海水族館」について、お伝えいたしました。
前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/20231207/1701927207
今回は、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【12月9日時点】についてお伝えします。
それでは、行ってみよう!
うっしーのポートフォリオ(2023年12月9日時点)
2023年12月9日時点のポートフォリオです。10年後には、私と妻を毎年数回のクルーズ旅行へ連れてってくれる黄金ポートフォリオになっている予定です(笑)
今週はなんといっても、急激な円高によって、メイン構成のS&P500とオルカンが下落してしまい、資産TOTALで先週比0.4%とわずかながらの下落となってしまいました。
上昇したのは仮想通貨と国内株式で、国内株式は久しぶりの上昇となりました。
今年の運用利回りは私の分31.32%、妻の分2.60%、TOTAL23.14%、という状況です。
iDeCo/NISA・・・48% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)
現預金・・・19% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です
仮想通貨・・・22% 保有銘柄はビットコイン、イーサリアム、SOL
投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
国内株式・・・4% 九州フィナンシャルグループ(7180)
うっしーのポートフォリオ(2033年予想)
10年後の2033年の予想ポートフォリオとなります。2023年比の金額ベースですが、合計で現在の370%にまで資産を膨らます予定でいます。
現預金比率は新NISAへの資金投入で下げますので50%と下がる予定です。
iDeCo/NISAは来年以降、株式と投信の売却分を新NISAに投入して、年利7.5%の運用で360%を見込んでいます。
仮想通貨はビットコインの価格が1BTC=3,000万円へ上昇すると見込んで625%を予定していますが、間もなく迎えるであろうビットコイン現物ETF の承認と来春の4年に1度の半減期がありますので、それ以上の可能性を十分感じています。
*仮想通貨の見込みにはイーサリアム、STEPNで稼げるSOLやGMTは考慮していません。
ここまでの結果が出なくても、10年後にはこれらを運用しながら、年間数回のクルーズ旅行費用を十分捻出できる予定です。(楽観的すぎますかね)
ポートフォリオ構成各分野の今週の動き
iDeCo/NISA/投信(S&P500と全世界株式オルカン)↓
S&P500種指数は前回より約10ポイントの上昇となりましたが、私のポートフォリオのメイン構成であるeMAXIS SlimはS&P500・オルカンともに昨日の8日、先週比5円近い急激な円高・ドル安により基準価格が3%近い下落となりました。
ドル円は12月7日、日銀による早期の金利緩和修正観測を背景に、ドル安・円高が急速に進み、一時1ドル=141円71銭水準をつけました。早期修正観測が浮上したきっかけは、日銀の植田和男総裁が同日午前の参議院財政金融委員会で「(金融政策の運営は)年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と発言したことでした。また、植田総裁と岸田文雄首相が同日午後に首相官邸で会談したことも、早期修正の思惑を強めたとみられます。
この植田総裁のチャレンジングという言葉を、市場は「異次元緩和からの脱却はチャレンジングで、年末か年始にも決断される」と解釈してしまったように思われます。そのため、市場はやや先走り過ぎの感がありますが、パラボリックは引き続きドル安・円高トレンドを示唆している状況
*三井住友DSアセットマネジメント株式会社 チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏
とのことですので、引き続き為替動向には注視していきたいと思います。
仮想通貨↑
ビットコインは12月4日に2022年4月以来の1年8か月ぶりとなる、大きな節目の$40,000を突破しましたが、その後、上昇し続け一時$44,500を突破するところまで伸びています。円換算でも600万円を突破した後、一時650万円を超えています。
月末までに$45,000を突破する可能性は高く、ビットコイン現物ETF承認も運用会社と米証券取引委員会(SEC)との協議が大詰めを迎えているとの話もあり、年明けまでが非常に楽しみな展開になってきました。
米ビットコイン現物型ETF承認へ協議大詰め、SECが年明け早々か | ロイター
米ヘッジファンドARK Investのキャシー・ウッドCEOは、米証券取引委員会(SEC)によるビットコイン現物ETF(上場投資信託)の承認は、暗号資産(仮想通貨)投資を検討している機関投資家に対し、「確定的なお墨付き」を与える可能性があるとの考えを明らかにしており、承認されれば今後5年から10年の間、機関投資家がビットコイン価格を上昇させる最大の貢献者となり、ビットコイン価格は、基本的なケースで約65万ドル(9,550万円相当)に達すると予想している。
「ビットコインETF承認は機関投資家を後押しする決定打となる」米ARKのウッドCEO
ビットコインの上昇に続いて、主要アルトコインのイーサリアムとSOLも急上昇しだしており、ともに年初来高値更新をつけ、こちらも今後、非常に期待が持てる状況になってきました。
SOL(ソラナ)に関しては、ソラナ・ブロックチェーン基盤のNFTの出来高が24時間ベースで、初めてイーサリアム・ブロックチェーンのNFTの出来高を超えました。
上昇の伸びしろとしては一番期待していましたが、うっしーがやっている『STEPN』や開発元が同じで、現在、コミュニティテスト中の『Gas Hero』の基盤ブロック地チェーンということもあり、今後が非常に楽しみです。
ソラナNFT、初めてイーサリアムNFTの出来高超えて1位のチェーンに
国内株式↑
九州フィナンシャルグループ(7180)は、先週、ようやく下げ止まってきた感があるとのコメントをしましが、日銀による早期の金利緩和修正観測を背景に853.9円→860.3円と約6円の上昇となりました。
早晩マイナス金利が解除されると思いますが、長期金利の動向(10年もの国債)が株価を左右する重要な要素の一つですので、1%を目指して上がり続けるのか、今後も注視していきたいと思います。
仮想通貨がうっしーのポートフォリオを急速に上昇させてくれる可能性がありますので、現在絶好調のビットコイン・イーサリアム・SOLの動きを最重要視してウォッチしていきたいと思います。
以上、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【12月9日時点】についてお伝えしてきました。
うっしー
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ショッピングと癒し! 「国際通りドン・キホーテ」&「美ら海水族館」
いつもありがとうございます。うっしーです。
前回の記事ではうっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年12月1日時点】について、お伝えいたしました。
前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/20231204/1701659136
今回は、ショッピングと癒し!「国際通りドン・キホーテ」&「美ら海水族館」についてお伝えします。
それでは、行ってみよう!
ドン・キホーテ国際通り店
ドン・キホーテ国際通り店では、沖縄土産が充実しており、一般のお土産店よりも幅広い品揃えがあります。また、観光地国際通りの中心に位置しているため、地元の特産品や限定品も多く揃っています。価格も抑えられており、同じ商品であっても他の店よりも経済的で、お得にお土産が購入できます。
ドン・キホーテ国際通り店沖縄土産おすすめ7選
「ぬれアンダギー」650円(税抜)
沖縄銘菓のサーターアンダギーに自家製の黒糖蜜をたっぷり染み込ませた、「ぬれ感」が楽しめる揚げ菓子です。香ばしい沖縄県産の黒糖蜜と、しっとりとした食感の組み合わせが新しく、懐かしさも感じられる進化系のアンダギーです。
通常、サーターアンダギーは、時間が経ってしまうとパサついた食感になってしまいますが、こちらはしっとりしたままですので、食感も維持できます。
「沖縄紅芋のタルト」980円(税抜)
沖縄県産紅いも100%で作られたペーストと、独自の配合で焼き上げたタルト生地の絶妙な組み合わせで、サクサクしっとりのタルト生地と甘さが控えめの紅芋餡がおいしい仕上がりになっています。紅いも本来の美味しさを活かすため、保存料・着色料を一切使わずに仕上げられ、常温でも美味しくいただけますが、冷やして食べるとクリーミーな味わい、オーブントースターなどで焼くとほくほくとした芋本来の食感を楽しめます。職場へのお土産にピッタリです。
「紅芋プレッツェル」698円(税抜)
素材の旨みをいかした味わいとサクサク食感がたまらないお菓子です。
4箱入りなので、家族や友達にシェアしやすい包装です。
他にも、石垣の海塩を使用した「旨塩プレッツェル」、沖縄県産の黒糖を使用した「黒糖プレッツェル」があります。
「沖縄そば」750円(税抜)
沖縄県の代表的な料理で、その麺は他の地域のそばとは異なり、小麦粉が主成分となっています。うどんに近い食感ですが、そのダシやトッピングは沖縄独自のものです。沖縄そばの麺や、具材を一緒にセットにしたものがお土産として人気で、家で簡単に本場の味を再現することができます。
三枚肉のうま味とコク深いスープ、そしてそばの食感が絶妙に組み合わさっています。
「石垣牛ナッツ」1,080円(税抜)
おやつに!お酒のお供に!落花生に石垣島の恵まれた気候で育成された「石垣牛」の風味漂うパウダーやを絡め、ホンモノ嗜好なスパイシーに仕上げたナッツです。16g×15袋入りですので、小分けに食べられることができます。おつまみとしてはもちろん、おみやげとしてもおすすめです。うっしーはこのステーキ風味のナッツがとても気にいりました。
「ハイチュウマンゴー味」598円(税抜)
沖縄マンゴー果汁を使用した、濃厚な甘みとさわやかな香りのハイチュウです。
かむほどに広がるフルーティーな味わい♪
トロピカルフルーツの代表格とも言えるマンゴーとハイチュウの奇跡のコラボ。
沖縄のお土産に最適です。12粒×5本なので、シェアしても良し。ハイチュウもマンゴーも大好きなうっしーは、今回買ったお土産で1番美味しいと思っています。
「35COFFEE」1,111円(税抜)
35COFFEEは、風化した骨格サンゴ(死んでしまったサンゴ)を200度以上まで温めてコーヒー生豆を焙煎します。沖縄の風化サンゴは県の漁業法にて県外への持ち出しが禁止されていますので、「サンゴ焙煎コーヒー」は沖縄でしか作る事が出来ない沖縄限定COFFEEです。
このコーヒーを買うことで「売上の3.5%」が、沖縄の海のベビーサンゴの再生活動に活用されるそうで、「サンゴ再生プロジェクト」にも参加できることになります。
「ジーマーミ豆腐」1,180円(税抜)
ジーマーミは落花生のことで、落花生の絞り汁にンムクジ(いもくず)を水で溶いて火にかけ、練り上げた「ゴマ豆腐」のような料理で、独特の風味がある食べ物です。コシが非常に強いものの、とろりとした口当たりの良さがおいしく、高たんぱく質で高カロリーと、栄養価が高い一品でもあります。
そのまま食べても美味しいですが、シロップや黒蜜をかけて食べることもあります、他の地域ではあまり見かけない特色ある食材なので、現地でしか味わえない貴重さがあります。
お土産にピッタリな沖縄限定のお菓子おすすめ5選
沖縄の名物料理タコライスの味が見事に再現されています。タコスミートの風味、チーズの旨み、トマトの甘酸っぱさ、チリソースのピリッとする刺激、その全てが折り重なったおいしさが味わえる沖縄土産です。独自の製法で“はじめカリッとあとからサクサク”の心地よい食感が楽しめて、カジュアルなお土産に最適です。
「ちゅらぽて黒糖味」998円(税込)
沖縄エリアのお土産品です。3種類の国産さつまいも(黄金千貫、べにはるか、種子島ろまん)を沖縄県産さとうきびからできた黒糖で味付けしています。一口サイズのダイスタイプにカットしているので食べやすいです。こちらも、18g×8袋入りなので、家族や友達にシェアしやすい包装です。他にも、「アーサ(あおさ)」とまろやかな味わいが特徴の「マース(沖縄の塩シママース)」で味付けした、コクのある沖縄版の「のり塩」味の「アーサマース味」があります。
「沖縄ブラックサンダー」12袋入710円/20袋入1,296円(税込)
沖縄黒糖と北谷の塩を使用した沖縄限定のブラックサンダー。パッケージには沖縄伝統の染物技法「紅型」がイメージされ、沖縄ムードが漂っています。
個包装タイプで気軽に配れるお菓子なので、職場や学校でのばらまき土産に最適。予備のお土産として多めに買っておきたい商品です。
「カントリーマアム紅芋」756円(税込)
沖縄県産紅いものペーストを使用し、紅いもの独特な甘味が楽しめるカントリーマアムです。ホロホロしっとり食感に、「紅いも」の風味と「チョコチップ」の甘さが美味しいですよ!可愛いシーサーのイラストと紅芋のパッケージは一目で沖縄を連想させ、お土産として最適です。沖縄県産紅いものペーストを使用し、紅いもの独特な甘味が楽しめるカントリーマアムです。個包装なので「ばらまき土産」としてオススメです!
小麦全粒粉を使用したダイジェスティブビスケットと、久米島の紅いも”ちゅら恋紅”のパウダーを使用したチョコレートを組み合わせました。
沖縄ならではの味わいに加え、個装のデザインは3種類、ディズニーキャラクターのレリーフチョコレートの絵柄は9種類あり、どのキャラクターが入っているのかは開けてからのお楽しみです。お土産品として思い出と楽しさが広がります。
"美ら海水族館体験:海洋の驚異と癒しの共鳴"
美ら海水族館は、那覇空港から、車で約2時間(高速道路利用)、バス(高速バス使用)で約3時間、距離は100km弱と少し遠いですが、時間を掛けて行く価値は十分にあると思います。
本部町にある海洋博公園内にあり、主な交通手段は、車(レンタカー含む)、高速バス、路線バス、タクシーがあります。
美ら海水族館は、透明度の高い海水がキラキラと輝く中、全長8.8mものジンベエザメとオニイトマキエイやヒメイトマキエイ、ナンヨウマンタとがコラボで優雅に泳ぐ姿は圧巻で感動的です。他にも色鮮やかな熱帯魚や珍しい生物が泳ぐ様子は、まるで心のオアシスです。
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60㎝の巨大なアクリルパネルの展示水槽「黒潮の海」で広がる癒しの世界は、サンゴ礁の神秘と海の生命の美しさが絶妙に調和した美の楽園で、訪れる人々に心の安らぎと大きな感動を与えてくれます。
ここでのひとときはまさに心のリフレッシュとなること間違いないでしょう。感動的なショーや触れ合いスポットもあり、美しい海の世界と共に、訪れる人々に心が穏やかに癒される特別な体験が待っています。
今回の宿泊ホテル ハイアットリージェンシー那覇沖縄
沖縄観光の中心である国際通りと歴史情緒溢れる壺屋やちむん通りを結ぶ那覇・桜坂エリアに位置するハイアットリージェンシー那覇沖縄。
那覇の台所と名高い公設市場、国際通り、壺屋やちむん通りのそれぞれに徒歩3分以内の距離で出かけることができます。観光の拠点として好立地でありながらも、繁華街からは少し入った落ち着いた一角に位置しており、優雅なホテルステイとローカルの魅力体験を思う存分満喫できます。
那覇空港から車で約20分、ゆいれーる「牧志駅」より徒歩7分と、ビジネスでご利用いただく場合にも最適なロケーションです。
今回、宿泊は一休.comから早割75で予約しました。オフシーズンとはいえ、デラックスツイン(32㎡)が朝食ブッフェ付きで2名で22,626円/1泊だったのは、かなりコスパが良かったと思います。国際通りの喧騒から少し離れた、閑静でありながら利便性にも優れたロケーションです。
少し残念だったのは、立地が街中なのでやむをえませんが、ホテルの敷地が狭いところと(前日宿泊が恩納村の広いリゾートホテルだったので、余計にそう感じました)、ブッフェにトレイがないので、お皿と飲み物を両手に持ったらそれ以上持てず、テーブルと料理が置いてある場所を何度か往復しないといけないところです。
後は、那覇の夜景がもう少しキレイだったら、最高でした。
以上、ショッピングと癒し!「国際通りドン・キホーテ」&「美ら海水族館」についてお伝えしてきました。
うっしー
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うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年12月1日時点】
いつもありがとうございます。うっしーです。
先週、3日間沖縄旅行にいっており、更新の間があいてしまいました。
旅行については、別途記事を投稿したいと思います。
前回の記事では【うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年11月24日時点】について、お伝えいたしました。
前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/20231125/1700872694
今回は、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【12月1日時点】についてお伝えします。
それでは、行ってみよう!
うっしーのポートフォリオ(2023年12月1日時点)
2023年12月1日時点のポートフォリオです。10年後には、私と妻を毎年数回のクルーズ旅行へ連れてってくれる黄金ポートフォリオになっている予定です(笑)
ビットコインが節目だった$40,000ドル突破を早くも迎えたものの、急激な円高の影響とカードの支払で現金が減少しましたが、資産TOTALとしてはほぼ変わらずという結果になっています。
今年の運用利回りは私の分29.48%、妻の分4.05%、TOTAL22.05%、という状況です。
iDeCo/NISA・・・49% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)
現預金・・・20% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です
仮想通貨・・・20% 保有銘柄はビットコイン、イーサリアム、STEPN GMT、SOL
投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
国内株式・・・4% 九州フィナンシャルグループ(7180)
うっしーのポートフォリオ(2033年予想)
10年後の2033年の予想ポートフォリオを作成してみました。2023年比の金額ベースですが、合計で現在の370%にまで資産を膨らます予定でいます。
現預金比率は新NISAへの資金投入で下げますので50%と下がる予定です。
iDeCo/NISAは来年以降、株式と投信の売却分を新NISAに投入して、年利7.5%の運用で360%を見込んでいます。
仮想通貨はビットコインの価格が1BTC=3,000万円へ上昇すると見込んで625%を予定していますが、間もなく迎えるであろうビットコイン現物ETF の承認と来春の4年に1度の半減期がありますので、それ以上の可能性を十分感じています。
*仮想通貨の見込みにはイーサリアム、STEPNで稼げるSOLやGMTは考慮していません。
ここまでの結果が出なくても、10年後にはこれらを運用しながら、年間数回のクルーズ旅行費用を十分捻出できる予定です。(楽観的すぎますかね)
ポートフォリオ構成各分野の今週の動き
iDeCo/NISA/投信(S&P500と全世界株式オルカン)
S&P500種指数は前回より約40ポイントの上昇となりましたが、私のポートフォリオのメイン構成であるeMAXIS SlimはS&P500・オルカンともに先週比3円近い急激な円高・ドル安により基準価格が約1%の下落となりました。
パウエルFRB議長発言後ドル売りが加速しています。
1日のドル/円は146円台へと反落しています。米11月ISM製造業景況指数が予想を下回るとドル売りに傾き、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が追加利上げに慎重な姿勢を示すとドル売りが加速しました。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は「利上げが行き過ぎ必要以上に景気を減速させるリスクと、インフレ抑制のために十分な利上げを実施しないリスクはより均衡している」と発言しています。政策金利は「かなり制約的な領域に入っている」とし、「われわれは得たいと思ったものを得つつある」と述べました。一方で、「金融緩和の時期を推測するのは時期尚早」「適切であれば追加引き締めの用意がある」として市場の早期利下げ転換の思惑をけん制しました。ただ、市場は利下げけん制のトーンは弱く、警戒したほどタカ派的な発言ではなかったと受け止めた模様で、議長の発言後に米長期金利が低下幅を拡大。ドル売りも加速しました。
私の資産は為替ヘッジが出来てないので、今後、なにか対策を考えていかないといけないと思っています。
仮想通貨
12月4日朝時点の情報となりますが、ビットコインは2022年4月以来の1年8か月ぶりとなる、大きな節目の$40,000を突破しました。ただ、こちらも円高の影響で1BTC=$40,000=600万円とはならず、600万円超えまではもう少しです。
これで、目前と言われている現物ETFが承認されれば、ATH(All Time High=過去最高値)も十分可能性があると思います。年末から年始に向けて私の資産が一気に増える可能性があり、非常にワクワクしています。
Matrixport Researchは、仮想通貨ビットコイン(BTC)が2024年4月までに現在の最高値である63,140ドルに近づき、年末までには125,000ドル(約1835万円)に達すると予想しています。
私は、来年末までにそこまでは騰がらないのでは?と思っていますが、現物ETF承認と来年春の半減期という2つの巨大材料がありますので、私の予想が外れてほしいとも思っています。
2024年ビットコイン125,000ドル到達予測、半減期を踏まえたMatrixport分析https://t.co/ghAsJvoZei
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) 2023年12月2日
私はビットコイン、イーサリアム以外に、ゲームをプレイすることで暗号資産・トークンを獲得することができるSTEPN内の基軸通貨でもあるSOLを所有しています。
STEPNについて、詳しくお知りになりたい方は、↓ ↓ ↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/19/134856
これまではSTEPNで稼いだGMT(年間で約40万円位)はスニーカーの購入やレベルアップ、GEM(スニーカーの能力を上げる宝石)の購入やレベルアップに使っていましたが、先月から定期的に稼いだGMTをSOLにSWAP(両替)して、Bybitでステーキングするという戦略に切り替えました。
これは、SOLが今後、大きく伸びる可能性があると思い、利確していった方が良いと考えるようになったからです。
ステーキングの期間は30日間でAPR (annual percentage rate=年利)は6.00%です。現在、所有しているSOLは、日本円換算で45,000円弱と少額ですが、STEPNで稼いだGMTをSOLにSWAPしてステーキングしていけば2~3年で数百万円になるのでは?と思っています。
国内株式
九州フィナンシャルグループ(7180)は11月初旬をピークにダラダラと下落し続けていましたが、ようやく下げ止まってきた感があります。先週の863.6円→853.9円と約10円下落し、私のポートフォリオの中で唯一、パッとしませんが、中長期で考えていますので、長い目で見ていきたいと思います。
今の一番の興味は、ビットコイン現物ETF承認が年末年始に掛けてどうなっていくのかです。
以上、うっしーの全力資産運用ポートフォリオについてお伝えしてきました。
うっしー
うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年11月24日時点】
いつもありがとうございます。うっしーです。
前回の記事では【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMaxis Slim』が選ばれる理由について、お伝えいたしました。
前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/21/160020
今回は、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【11月24日時点】についてお伝えします。
それでは、行ってみよう!
うっしーのポートフォリオ(2023年11月24日時点)
2023年11月24日時点のポートフォリオです。10年後には、私と妻を毎年数回のクルーズ客船旅行へ連れてってくれる黄金ポートフォリオになっている予定です(笑)
現預金・・・20% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です
iDeCo/NISA・・・50% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)
投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
国内株式・・・4% 九州フィナンシャルグループ(7180)
うっしーのポートフォリオ(2033年予想)
今回、10年後の2033年の予想ポートフォリオを作成してみました。2023年比の金額ベースですが、合計で現在の370%にまで資産を膨らます予定でいます。
現預金比率は新NISAへの資金投入で下げますので50%と下がる予定です。
iDeCo/NISAは来年以降、株式と投信の売却分を新NISAに投入して、年利7.5%の運用で360%を見込んでいます。
仮想通貨はビットコインの価格が1BTC=3,000万円へ上昇すると見込んで625%を予定していますが、間もなく迎えるであろうビットコイン現物ETF の承認と来春の4年に1度の半減期がありますので、それ以上の可能性を十分感じています。
*仮想通貨の見込みにはイーサリアム、STEPNで稼げるSOLやGMTは考慮していません。
ここまでの結果が出なくても、10年後にはこれらを運用しながら、年間数回のクルーズ旅行費用を十分捻出できる予定です。(楽観的すぎますかね)
ポートフォリオ構成各分野の今週の動き
iDeCo/NISA/投信(S&P500と全世界株式)
S&P500指数はこの1週間ほとんど変わっていませんが、一旦、円高に振れた為替が、週末また円安に戻したため、eMAXIS Slimは11月16日の過去最高値24,350円を更新する結果となりました。今後、2~3年は上昇相場が続くという話もあり、S&P500指数自体も2022年1月に記録した過去最高値4796.56を超える史上最高値の更新に期待したいところです。
米長期金利の利上げ局面が終了するとの思惑で、約2カ月ぶりの高値をつけた円高については、中長期的には気にはしていませんが、短期的には注視していきたいと思います。
仮想通貨
バイナンスのCEOであるCZ氏が、マネロン防止法に違反した罪を認め、CEOを辞任することになり、和解金43億ドル(約6,300億円)の支払にも同意したというニュースを受け、仮想通貨市場は22日リスク回避の売りで全面安の展開になりましたが、数%の急激な下落の後はすぐに戻し始めました。これまででしたらもっと大きな暴落が起きてもおかしくないニュースだったと思いますので、今の仮想通貨の底力を感じます。
大局的にはビットコインの$40,000超えを目指す上昇相場に変わりはなく、SECコミッショナーのヘスター・パース氏が『SECがビットコイン現物ETF の邪魔をする理由はない。』と、発言しており、いよいよビットコイン現物ETF の承認が目前に迫ってきたのではないかと思います。個人的には今年のクリスマスに承認されれば、とっても素敵なプレゼントになると思っています。
国内株式
九州フィナンシャルグループ(7180)は14日に中間決算の発表を行った後、通期の修正や株主還元が無かったことによる失望売りか?急落となり、少し持ち直しましたが、決算発表前の900円台までは戻していません。
ただ、今週TSMCが熊本県内に3つめの工場建設を検討していることが報道され、このBIGニュースに更なる期待をもっています。最先端の回路線幅3ナノメートル(ナノは10億分の1)の製品を手掛け、総事業費は約200億ドル(約3兆円)に達する可能性があるようです。第1工場で12ナノ、第2工場で5ナノの半導体を製造する計画と言われていますので、様々な世代の半導体を製造することが可能になりそうです。
また、第4工場の可能性も模索されているようですが、土地などの不足により北九州市など熊本県外になる可能性もあるとのことです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-21/S4EGMKT1UM0W01
10年間で6兆8518億円もの経済波及効果と言われていますが、第3工場・第4工場の建設で更なる経済波及効果が出てくるのでしょうか?
まさに『100年に1度の規模』となりそうです。
来週からいよいよ師走入りとなりますが、年末に掛けてどうなっていくのか非常に楽しみです。うっしーは来週、沖縄に旅行にいってきます。
以上、うっしーの全力資産運用ポートフォリオについてお伝えしてきました。
うっしー
【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMaxis Slim』が選ばれる理由
こんにちは、うっしーです。
前回の記事では、第4回STEPN全国MEETUP in熊本、ワイルドだろぉ!について、お伝えいたしました。
前回記事の詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/19/134856
今回は、【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMAXIS Slim』が選ばれる理由についてご紹介します。
それでは、行ってみよう!
eMAXIS Slimとは?
eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)は2017年2月に設定された、三菱UFJアセットマネジメントが運用を手がけている大変人気のあるインデックスファンドシリーズです。「eMAXIS」シリーズの低コスト版として「eMAXIS Slim」シリーズが投入されましたが、最大の特徴は、業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けているファンドであることです。
eMAXIS Slimシリーズは株式・債券・リート・バランスと投資対象に合わせて全部で14種類がラインナップされていますが、いずれの商品も同カテゴリー内で圧倒的な低コストを実現しています。
また、純資産総額は5兆円を突破しており(2023年7月3日時点)、右肩上がりで増加しています。*11月13日に6兆円を突破しております。
投信人気ランキング2022
eMAXIS Slimシリーズは「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」で5年連続1位となっており、つみたてNISAの対象としても9ファンドがラインアップされています。
*「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」の結果は、2024年1月20日土曜日に、決定予定です!
第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
主として「外国株式インデックスマザーファンド」、「新興国株式インデックスマザーファンド」および「日本株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。
米国をはじめとする日本・イギリス・カナダ・フランスといった“先進国”と、中国・インド・台湾・韓国・ブラジルなどの“新興国”の、計47カ国に投資
第3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。
eMAXIS Slimはなぜ人気が高いのか?
投資信託は、「購入時手数料」を販売会社へ、保有している間は「信託報酬(運用管理費用)」等の運用コストを運用会社等に支払わないといけませんが、「eMAXIS Slim」もそうであるように、最近の商品では「ノーロード(購入時手数料無料)」というものが増えてきています。
そうなると、ほかの商品と大きく差がつくのは「信託報酬率」ですが、eMAXIS Slimシリーズがこの信託報酬率の業界最低水準を維持していることが一番の人気要因だといえるでしょう。
長期投資でドルコスト平均法を活用した時間分散投資をする場合、運用実績も大事ですが、費用となる「信託報酬」は運用期間が長期になるほど、信託報酬が低い銘柄を選べばリターンの高低に大きな差が生まれてくるのです。
うっしーのeMAXIS Slim運用状況
うっしーは、iDeCoでeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)・米国株式(S&P500)を、つみたてNISAと特定口座で米国株式(S&P500)を運用しております。
運用成績は、オルカンが+27.5%、S&P500が+25.7%で2つの合計は+26.4%といった状況です。
この内、特定口座の米国株式(S&P500)は来年1月から新NISAが始まったら楽天オルカンで毎月10万円つみたてるので、どこかタイミングの良いときに売却して新NISA用の資金に充てる予定です。
新NISAでもeMAXIS Slimは対象商品になっていますが、私はあえて、「楽天・オールカントリー」を選択しました。理由は楽天・オールカントリーがeMAXIS Slimと並んで管理費用が業界最低水準であることと、残高ポイントプログラム対象ファンドであることです。
私は楽天で獲得したポイントは、ポイントビットコインで長期運用しており、ファンドの値上がり益に加えて、ビットコインの値上がり益も狙う戦略を取っています。
ビットコインは、今後「現物ETFの承認」と「半減期」という2つの大きな材料を抱えており、何倍かに伸びる可能性を秘めていると思っています。
新NISAの戦略について、詳細をお知りになりたい方は、
『うっしーのFIREに向けての新NISA戦略』楽天ポイントビットコイン編
をご覧ください ↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/11/182300
ただひとつ、楽天・オールカントリーで不安な点は、運用成績がeMAXIS Slimと比べて大きく劣ってしまわないか?です。eMAXIS Slimシリーズは屈指の人気ファンドですので、全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額は1.68兆円と大きく、利回りは年利10.66%と高い実績を残しています。楽天・オールカントリーの純資産総額は23.87億円と1/700の規模しかありませんので、これが運用利回りにどう影響してくるのかは気になるところです。
2024年から始まる新NISAでも、eMAXIS Slimシリーズは、「つみたて投資枠」の対象ファンドとして設定されている金融機関が多く、今後も人気ファンドを維持すると思われます。
以上、【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMaxis Slim』が選ばれる理由についてお伝えしてきました。
うっしー
第4回STEPN全国MEETUP in熊本、ワイルドだろぉ!
こんにちは、うっしーです。
前回の記事では100年経っても語り継がれる?ビットコイン半減期伝説を見逃すな!について、お伝えいたしました。
前回の記事についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/15/145442
今回は「第4回STEPN全国MEETUP in熊本、ワイルドだろぉ!」についてお伝えします。
それでは、行ってみよう!
STEPN全国MEETUPとは?
STEPN全国MEETUPの説明の前に、皆さんSTEPNって知っていますか?
SNSで話題に上がったり、ヤフーニュースにも何度か取り上げられたこともありますので、ご存じの方も多いかもしれません。
STEPNとは一昨年2021年12月に開始された、NFTのスニーカーを購入し、ウォーキングやランニングなど移動(MOVE)をすることによって仮想通貨を稼ぐことができる、「Move to Earn」というジャンルのNFTゲームです。
ここ最近でこそ、Sleep to Earn(寝て稼ぐ)、Read to Earn(読んで稼ぐ)、Tweet to Earn(ツイートして稼ぐ)など様々な「〇〇 to Earn」コンセプトのNFTゲームが存在していますが、その火付け役でもあります。
ゲーム内で使用される通貨は、対応するブロックチェーンによってソラナ(SOL)・ バイナンスコイン(BNB)・ イーサリアム(ETH)があり、STEPN独自の通貨としてGST(グリーンサトシトークン)・ GMT(グリーンメタバーストークン)があります。
2023年9月現在のアクティブユーザーは約48,000人です。
最もアクティブユーザー数が多かったのは、2022年5月の約70万人ですので、最盛期と比較すると、アクティブユーザー数は大幅に減少していますが、現在、仮想通貨市場は大きく復活してきていますので、また盛り上がってくることを期待しています。
STEPN全国MEETUPとはSTEPNのユーザー(STEPnerと呼ばれてます)によるオフ会で、これまで3回行われており、うっしーは2回参加させてもらっています。第3回は熊本での開催がなかったので、残念ながら不参加となりました。参加者の方々には記念NFTやSTEPNストラップ・ステッカーなどのノベルティがもらえたり、Giveawayの景品でNFTスニーカー、GMT、Tシャツなどが抽選でもらえたりもしますので、毎回すごく楽しみにしています。
また、運営の方々やローカルリーダーには開催して頂き、いつも感謝しています。
普段は毎日1人でMOVE(ウォーキング)していますので、共通のコミュニティの方々とMOVEするのは、STEPNの戦略や仮想通貨の話題なども話せてとても貴重な良い機会です。
また、イベントの様子がTwitterスペースやYouTubeのLIVEストリーミングで配信されたりしますので、他の会場の状況や臨場感も味わえますよ。
まだ、参加されたことのない方やこれからSTEPNを始めてみようという方は、ぜひ一度参加してみてください。
第4回STEPN全国MEETUP in熊本
今回4回目のMEETUP開催は11月11(土)、12(日)、13(月)、17(金)、18日(土)、19(日)と6日間に渡って全国25都道府県33会場で行われました。全国的に荒れた天気が予想されていましたが、晴れ女のサブリーダーの絶大な効果もあり、雨は始まるまでにあがり晴天へとなっていました。結構寒かったですが、鹿児島からも3名のSTENerが参加され楽しくOVE出来ました。
最終日の19日(日)はライブ中継もありましたので、現地に参加出来なかった方も雰囲気を味わえたのではないでしょうか。
また、この日、上尾シティハーフマラソンも開催されましたが、STEPNからは55名のガチランナーの方々もが加されたそうです。
個人的に今回のTシャツデザインがとても気に入っており、来週の沖縄旅行に着ていこうと思っています。
日時:2023年11月18日(土)10:00~11:30
会場:水前寺江津湖公園
参加人数:7名
STEPN継続の今後の戦略
今後STEPNを継続するにあたって、私は以下の戦略で臨む予定です。
仮想通貨の現在の状況は、間もなくと思われるビットコインの現物ETFの承認期待と来年春頃の半減期への期待で大きく値を戻している通貨が多く、STEPN内の通貨であるSOL・GST・GMTも例外ではありません。中でも基軸通貨のSOLはこの1年で4倍以上になり、1万円を超えていますが、米大手資産運用会社VanEckによると、SOLの最も強気なシナリオは2030年までに48万円と今の50倍弱にもなる可能性があると予測しています。
信憑性は全く不明ですが、私は毎日STEPNで稼いだGMTをSOLにスワップし、ガチホする戦略で臨みます。現在、私のSTEPN内の資産(スニーカー、GEM、獲得通貨)を全て売却してSOLにスワップすると約60SOL(60万円)になり、例えばSOLが将来10倍になれば600万円になりますが、それでは今後STEPNで仮想通貨が稼げなくなってしまいますので、上記戦略でいこうと思います。
私は毎日、余程の天候不良でない限り、100分/日(20エナジー分)ウォーキングしていますが、STEPNには仮想通貨が稼げるというメリット以外にウォーキングやランニングは健康にとても良いという大きなメリットもあります。
歩くことは高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防以外に持久力強化、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす、筋肉や骨を丈夫にする、心身のリフレッシュやボケ防止、食事とあわせて肥満解消、不眠解消など数え切れない効果があります。
STEPNを初めてからほぼ毎日100分歩いていますので、健康診断の数値(BMI、コレステロール、中性脂肪、血糖値、尿酸値など)がほとんど全て改善されました。資産運用でいくら裕福になれたとしても心身ともに健康でなければ、充実した生活は送れないと思っていますので、今後ともSTEPNを継続して仮想通貨も稼ぎます。
以上、「第4回STEPN全国MEETUP in熊本、ワイルドだろぉ!」についてお伝えしてきました。
うっしー
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100年経っても語り継がれる?ビットコイン半減期伝説を見逃すな!
こんにちは、うっしーです。
前回の記事では11月14日時点の全力資産運用ポートフォリオについて、お伝えいたしました。
うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年11月14日時点】についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/14/162404
今回は『ビットコインの半減期』についてお伝えしていきたいと思います。
それでは、行ってみよう!
ビットコインの半減期って何?
ビットコインの半減期とは、マイニング(仮想通貨の取引の検証や承認し、データをブロックチェーンのブロックに保存し、その一連の作業に対する報酬として仮想通貨を獲得すること)に対する報酬を、発行上限枚数2,100万枚のビットコインすべてが採掘されるまで4年毎に半減し、ビットコインの希少性を高め、価格上昇の可能性を高めることです。
ビットコインは分散型システムのもと発行されますが、マイナー(採掘者)と呼ばれる人々が高性能のコンピューターシステムを使って膨大な計算処理をして、ブロックチェーンという台帳上の取引を検証するために暗号パズルを解き、一番早く正解を出した人がその報酬として、新たに作成されたビットコインを受け取ります。
半減期によってマイニングの報酬が減ると、ビットコインの生成は相対的に金のかかる作業になるので、ビットコインマイナーが自然に淘汰され、ビットコイン発行量が減りコイン1枚あたりの価値が高まっていきます。
ビットコインの半減期は、2140年頃まで継続されると予想されています。
ビットコインの供給量の上限は2,100万枚ですので、4年毎にマイニングの報酬が半減すると、2140年頃にマイニングが終了するとの予想からです。
ビットコインが始まった2009年当初、1ブロック当たりの採掘報酬は50BTC(現在の価格で約2億6,700万円)でしたが、半減期によって、2012年に25BTC、2016年に12.5BTC、2020年5月11日時点で1ブロックあたり6.25BTC(約3,300万円)まで下がってきています。
現時点で1,900万枚以上がマイニングされていますので、残りは200万枚以下となります。
これまでの3回のビットコイン半減期の影響
金と同じようにビットコインも有限ですので、4年毎に流通量が減ると価格が上がります。過去のビットコインの半減期には、ビットコインの価格の大幅な高騰と相関関係がありました。
最初の半減期は2012年11月28日に発生し、2013年11月28日に1BTC=12ドルから1BTC=1,217ドルに大幅に高騰し、その後下落しています。1年以内に100倍上昇したことになります。
2回目半減期は2016年7月9日に発生し、1BTC=647ドルでしたが、その後緩やかに上昇して、2017年12月にはビットコインの価格は19,800ドルにまで上昇し、その後下落しています。17か月で30倍上昇したことになります。
3番目の半減期は2020年5月11日に発生し、1BTC=8,787ドルでしたが、2021年4月14日ビットコインの価格は1BTC=64,507ドルに急騰(634%の上昇)し、その後下落しています。1年半で8倍上昇したことになります。
2140年までに予定されている計64回の半減期のうち、発生したのはまだ僅か3回のみです。後、61回も残されているのに、ここまで価格が上昇しているのはとっても驚きだと思いませんか?
次(4回目)の半減期はいつ?価格はどうなるの?
BITCOIN CLOCKによると、次の4回目の半減期は2024年3月27日に予定されています。
ビットコインの半減は正確な日時の特定は難しいため、関係者の間では2024年2月から2024年6月の間と予想されています。
価格についてですが、半減期前は発行枚数が減る前にビットコインを購入する人が増えたりしますが、反対に撤退するマイナーがビットコインを売却してしまったりもしますので、上下の価格変動が起きやすいと言えるでしょう。
これまでの半減期での価格動向をみてみると、半減期前は下落し、その後時間をかけて上昇しています。
このことから、2024年でも半減期前に多少上下して、その後上昇する可能性もあるでしょう。
私は個人的には、ビットコインの価格は半減期に加えて、現物ETF(上場投資信託)の上場を間近に控えていますので、来年以降、大きく上がると思っています。
ビットコインETFは証券取引所で売買できるために、従来の株式投資家や暗号資産投資に懐疑的な投資家にとって投資へのハードルが下がることにつながり、ビットコイン投資への普及につながります。取引所や自分自身でBTC現物を保管する訳ではないので、盗難や紛失のリスクがないので安心感があるのです。
さらに巨額資産を運用する機関投資家がビットコイン市場に新規参入する可能性も高まりますので、巨額の資金が流入する可能性があると思っています。
まさに、『100年後も語り継がれる伝説のビットコイン半減期』になることを期待しています。
ビットコイン以外の通貨にも半減期ってあるの?
ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、イーサクラシック(ETC)、クアンタム(QTUM)、モナコイン(MONA)などにも半減期があるようです。
すべての仮想通貨に半減期があるわけではなく、むしろ半減期がない仮想通貨の方が割合としては多くなっています。半減期がない理由としては発行上限を定めていない点が主で、代表的な銘柄としては以下があります。
イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ネム(XEM)、トロン(TRX)など
半減期がないメリットとして価格が安定しやすいことが挙げられますが、発行枚数は徐々に増えていくため希少性が保ちにくく、大きな価格上昇は見込めない可能性があります。
以上、100年経っても語り継がれる?ビットコイン半減期伝説を見逃すな!についてお伝えしてきました。
うっしー
うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年11月14日時点】
こんにちは、うっしーです。
前回の記事では新NISAの楽天ポイントビットコインを使った運用の戦略について、お伝えいたしました。私は昨日、無事に楽天証券で積立予約の設定が完了しました。
https://x.com/ussyfirecruise/status/1723863348591136783?s=20
運用戦略の詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/11/182300
今回は本日11月14日時点のポートフォリオをご紹介します。
それでは、行ってみよう!
うっしーの黄金ポートフォリオ(になる予定)
2023年11月14日時点のポートフォリオです。10年以内に黄金を生み出すポートフォリオになる予定です(笑)
現金・・・20% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です
iDeCo/NISA・・・49% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)
仮想通貨・・・20% 保有銘柄はビットコイン、イーサリアム、STEPNのGMT
投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
国内株式・・・4% 九州フィナンシャルグループ(7180)
iDeCo/NISA/投信
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)の上昇と円安で基準価格の最高値を更新しました。私のポートフォリオでメインの構成なので、資産全体でも年初来高値を更新しました。
これで今年の運用利回りは『20.36%』となり、年初に目標としていた20%をクリアしました。
株式市場のリターンが年間で最も良いのは11月で、2カ月のリターンでは11月~12月、最悪の月は9月らしく、今年もこれまでのところパターン通りです。S&P500は9月に5%DOWN、11月最初の数日間で4%UPとなっているので、年末までまだ上昇が続くと思っていますので、どこまで利回りが伸ばせるか楽しみです。
https://www.businessinsider.jp/post-277792
仮想通貨
ビットコインは世界の資産運用会社最大手であるブラックロックがイーサリアム(ETH)現物ETFの申請準備をしていることが報じられたこともあり、ビットコインの週足は4週連続で陽線を付け、終値ベースでは昨年5月に発生したテラ・ショック破綻前の水準である37,086ドルに達しました。
また、11月12日現在、ビットコインの億万長者の数は88,628人で、Finboldが取得したデータによると、1月5日に報告された28,084人の億万長者から60,544人の大幅な増加を示しているそうです。
このビットコイン億万長者の急増は、2023年には3倍に増加しており、215%の著しい成長に相当します。
SEC(米国証券取引委員会)によって来週中に12のビットコイン現物ETFが承認される可能性があり、承認されれば資産史上最大の強気相場となる可能性の基礎を築く可能性があります。
https://finbold.com/over-60000-bitcoin-millionaires-emerge-in-2023-3x-more-since-january/
国内株式
九州フィナンシャルグループ(7180)の中間決算発表が昨日、お昼に行われましたが、発表後に株価は見事な急降下となり、本日14日はわずかに戻しました。
これは、中間の業績結果自体は10月24日の業績予想修正で想像出来てはいましたが、発表で通期の修正や株主還元が無かったことによる失望売りではないか?と思っています。
幾らTSMCの経済効果が「100年に1度の規模」で、10年間で6兆8518億円に上るといっても業績にすぐに反映される訳ではないですし、これからだと思っていますので、2~3年はこのまま握り続ける予定です。
『100年に1度の大きなチャンスを迎える九州FGに投資した理由』についての詳細はこちらをご覧ください。↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/10/104828
来週から年末に掛けてどうなっていくのか非常に楽しみです。
以上、うっしーの全力資産運用ポートフォリオについてお伝えしてきました。
うっしー
100年に1度の大きなチャンスを迎える九州FGに投資した理由
世界最大級の半導体受託製造企業TSMC熊本進出の経済効果
TSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー)は1987年に台湾で創業された世界最大級の半導体受託製造企業(ファウンドリ)です。
*ファウンドリとは、半導体デバイスを受託生産するビジネスモデルを指し、ファウンダリまたはファブ(fab)と呼ばれることもあります。設計・開発は生産を委託する企業が行います。
*筆者は30年間エレクトロニクス商社と電子部品メーカーに勤務しており、台湾や韓国の半導体・電子部品メーカーとも取引してきました。
TSMCは台湾はもちろん米国や中国にも製造拠点を持ち、2022年第3四半期の段階で世界シェアの56.1%を占めており、時価総額はトヨタの倍以上となる約62兆円です。(23年2月時点)
2021年10月14日にTSMCが熊本県菊陽町に半導体の新工場を建設すると発表し、敷地面積約21・3ヘクタール、2022年4月に着工、来年2024年12月には生産スタートの計画で約1700人の雇用を見込んでいます。また、熊本県内に第2工場を建設する計画も進んでいます。
九州フィナンシャルグループ(FG)は8月30日、台湾積体電路製造(TSMC)の進出による熊本県への経済波及効果が「100年に1度の規模」で、2022~31年の10年間で6兆8518億円に上るとの推計を発表しています。これはTSMC以外にもソニーや三菱電機など半導体関連の大型投資が続いているのも織り込んでいます。
九州フィナンシャルグループとは?
株式会社九州フィナンシャルグループ(FG)は、2015年10月1日に設立された金融持株会社で肥後銀行と鹿児島銀行が経営統合して誕生しましたが、両行は熊本県と鹿児島県のシェアTOP行で東証PRMと福岡証券取引所に上場しており、証券コードは「7180」です。
なかでも、肥後銀行は帝国データバンクの熊本県メインバンク動向調査(2022年)において、12年連続の首位で県内で58%と圧倒的なシェアを占めています。
TSMCの熊本県への進出は半導体産業だけでなく、金融、建設、不動産、交通、ホテル、電力などのサービス・インフラ、小売りなど非常に様々な業界に恩恵をもたらします。
また、長引く低金利政策による収益減、地銀再編の更なる進行、ネット銀行の台頭、Fintechの発展などで、将来的には銀行は淘汰されていくと思っていますが、3~5年先という意味では、固定金利は日銀の金融政策の修正により上昇する可能性が高いので、追い風で収益増が見込めると思っています。
私は昨年、名古屋から九州に移住してきたのですが、TSMCの存在を20年ほど前から知っており、熊本県に新工場を建設することを知りましたので、転職先として応募しました。これまで東証PRM上場のエレクトロニクス商社で経理・営業・子会社工場の管理業務全般と運営、電子部品メーカーの従業員千人規模の工場で工場管理をしてきた経験が生かせると思ったからです。
中途採用1年目から600~1,200万円の年収と破格の好待遇でしたが、求められるレベルは非常に高く、例えば総務で産業廃棄物の届出を行っていたという経験だけでなく、廃棄物の分析や高度な専門知識を求められ見事に書類選考で落ちました笑。
その後、TSMCの熊本進出に何とか関われないか?どの業種が一番恩恵受けるのか?を考えるようになり、熊本県内で圧倒的なシェアを持つ肥後銀行を傘下に抱える九州FGの存在をしりました。TSMC関連のニュースには常にアンテナを張ってますが、地価上昇率は全国1位、建設現場の日当は2~3万円、食堂のパート時給は3千円というとても景気の良い話が続いています。数年後に熊本市が福岡市を抜いて九州一の都市になる可能性もあるのではと思っています。
九州フィナンシャルグループの株価はいくらまで上昇する?
こうした理由で九州FG(7180)を今年の6月23日に購入しました。購入数量は〇千株、購入単価は565.5円ですので、現在894円と約60%上昇しています。11月2日に年初来高値1,014円をつけ約80%の上昇となりましたが、現在11月13日の中間決算発表を控えてなのか?調整中です。
私はTSMC進出の効果が本格的に業績に寄与するのは来年~3年後くらいとみており、目標株価は2,000円と考えています。明確な根拠はありません笑。
数年後の期待を抱きながら、見守っていきたいと思います。
以上、100年に1度の大きなチャンスを迎える九州FGに投資した理由についてお伝えしてきました。
うっしー
もっと早く教えたかった! うっしーの全力資産運用ポートフォリオ
うっしーの黄金ポートフォリオ(になる予定)
2023年11月8日時点のポートフォリオです。10年以内に黄金を生み出すポートフォリオになる予定です(笑)
現金・・・20% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です
iDeCo/NISA・・・49% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)
仮想通貨・・・19% 保有銘柄はビットコイン、イーサリアム、STEPNのGMT
投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
国内株式・・・5% 九州フィナンシャルグループ(7180)
期待度MAXはビットコインとイーサリアム
この年末から来年以降に掛けて、占有率が変わる可能性が大きいのは仮想通貨のビットコインとイーサリアムです。なかでも、ビットコインは2つの大きな材料を抱えており、私の中では期待度が最も高いです。
本日11月9日現在、「米証券取引委員会(SEC)が今後8日以内に保留中の12件の現物型ビットコイン上場投資信託(ETF)申請全てを承認する可能性がある。とのニュースがSNSで流れており、ビットコインは$36,300(約550万)を超え急騰中。
現物型ビットコインETF 8日以内に全12件を一斉承認する可能性=ブルームバーグのETFアナリスト | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン
【2】更に来年4月頃に約4年ごとに来る『半減期』を迎えます。
近い将来、資産の運用益でクルーズ旅行に毎年行くのが夢ですが、必ず実現させます。
私が乗船したいMSCベリッシマは世界有数の海運会社であるMSCの子会社MSCクルーズが運航する、2019年に就航した日本発着クルーズ史上最大、全長316m・171,598トン・定員4,500名の超大型クルーズシップです。
今後も金融リテラシーを高めながら、週に2~3回ブログを更新していきたいと思います。
皆さんの参考になるような記事を投稿していければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
うっしー