うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年12月9日時点】
【知らなきゃ損する】資産運用でクルーズ船旅行を目指す方法にお越しいただきありがとうございます。うっしーです。
前回の記事ではショッピングと癒し!「国際通りドン・キホーテ」&「美ら海水族館」について、お伝えいたしました。
前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓
https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/20231207/1701927207
今回は、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【12月9日時点】についてお伝えします。
それでは、行ってみよう!
うっしーのポートフォリオ(2023年12月9日時点)
2023年12月9日時点のポートフォリオです。10年後には、私と妻を毎年数回のクルーズ旅行へ連れてってくれる黄金ポートフォリオになっている予定です(笑)
今週はなんといっても、急激な円高によって、メイン構成のS&P500とオルカンが下落してしまい、資産TOTALで先週比0.4%とわずかながらの下落となってしまいました。
上昇したのは仮想通貨と国内株式で、国内株式は久しぶりの上昇となりました。
今年の運用利回りは私の分31.32%、妻の分2.60%、TOTAL23.14%、という状況です。
iDeCo/NISA・・・48% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)
現預金・・・19% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です
仮想通貨・・・22% 保有銘柄はビットコイン、イーサリアム、SOL
投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
国内株式・・・4% 九州フィナンシャルグループ(7180)
うっしーのポートフォリオ(2033年予想)
10年後の2033年の予想ポートフォリオとなります。2023年比の金額ベースですが、合計で現在の370%にまで資産を膨らます予定でいます。
現預金比率は新NISAへの資金投入で下げますので50%と下がる予定です。
iDeCo/NISAは来年以降、株式と投信の売却分を新NISAに投入して、年利7.5%の運用で360%を見込んでいます。
仮想通貨はビットコインの価格が1BTC=3,000万円へ上昇すると見込んで625%を予定していますが、間もなく迎えるであろうビットコイン現物ETF の承認と来春の4年に1度の半減期がありますので、それ以上の可能性を十分感じています。
*仮想通貨の見込みにはイーサリアム、STEPNで稼げるSOLやGMTは考慮していません。
ここまでの結果が出なくても、10年後にはこれらを運用しながら、年間数回のクルーズ旅行費用を十分捻出できる予定です。(楽観的すぎますかね)
ポートフォリオ構成各分野の今週の動き
iDeCo/NISA/投信(S&P500と全世界株式オルカン)↓
S&P500種指数は前回より約10ポイントの上昇となりましたが、私のポートフォリオのメイン構成であるeMAXIS SlimはS&P500・オルカンともに昨日の8日、先週比5円近い急激な円高・ドル安により基準価格が3%近い下落となりました。
ドル円は12月7日、日銀による早期の金利緩和修正観測を背景に、ドル安・円高が急速に進み、一時1ドル=141円71銭水準をつけました。早期修正観測が浮上したきっかけは、日銀の植田和男総裁が同日午前の参議院財政金融委員会で「(金融政策の運営は)年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と発言したことでした。また、植田総裁と岸田文雄首相が同日午後に首相官邸で会談したことも、早期修正の思惑を強めたとみられます。
この植田総裁のチャレンジングという言葉を、市場は「異次元緩和からの脱却はチャレンジングで、年末か年始にも決断される」と解釈してしまったように思われます。そのため、市場はやや先走り過ぎの感がありますが、パラボリックは引き続きドル安・円高トレンドを示唆している状況
*三井住友DSアセットマネジメント株式会社 チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏
とのことですので、引き続き為替動向には注視していきたいと思います。
仮想通貨↑
ビットコインは12月4日に2022年4月以来の1年8か月ぶりとなる、大きな節目の$40,000を突破しましたが、その後、上昇し続け一時$44,500を突破するところまで伸びています。円換算でも600万円を突破した後、一時650万円を超えています。
月末までに$45,000を突破する可能性は高く、ビットコイン現物ETF承認も運用会社と米証券取引委員会(SEC)との協議が大詰めを迎えているとの話もあり、年明けまでが非常に楽しみな展開になってきました。
米ビットコイン現物型ETF承認へ協議大詰め、SECが年明け早々か | ロイター
米ヘッジファンドARK Investのキャシー・ウッドCEOは、米証券取引委員会(SEC)によるビットコイン現物ETF(上場投資信託)の承認は、暗号資産(仮想通貨)投資を検討している機関投資家に対し、「確定的なお墨付き」を与える可能性があるとの考えを明らかにしており、承認されれば今後5年から10年の間、機関投資家がビットコイン価格を上昇させる最大の貢献者となり、ビットコイン価格は、基本的なケースで約65万ドル(9,550万円相当)に達すると予想している。
「ビットコインETF承認は機関投資家を後押しする決定打となる」米ARKのウッドCEO
ビットコインの上昇に続いて、主要アルトコインのイーサリアムとSOLも急上昇しだしており、ともに年初来高値更新をつけ、こちらも今後、非常に期待が持てる状況になってきました。
SOL(ソラナ)に関しては、ソラナ・ブロックチェーン基盤のNFTの出来高が24時間ベースで、初めてイーサリアム・ブロックチェーンのNFTの出来高を超えました。
上昇の伸びしろとしては一番期待していましたが、うっしーがやっている『STEPN』や開発元が同じで、現在、コミュニティテスト中の『Gas Hero』の基盤ブロック地チェーンということもあり、今後が非常に楽しみです。
ソラナNFT、初めてイーサリアムNFTの出来高超えて1位のチェーンに
国内株式↑
九州フィナンシャルグループ(7180)は、先週、ようやく下げ止まってきた感があるとのコメントをしましが、日銀による早期の金利緩和修正観測を背景に853.9円→860.3円と約6円の上昇となりました。
早晩マイナス金利が解除されると思いますが、長期金利の動向(10年もの国債)が株価を左右する重要な要素の一つですので、1%を目指して上がり続けるのか、今後も注視していきたいと思います。
仮想通貨がうっしーのポートフォリオを急速に上昇させてくれる可能性がありますので、現在絶好調のビットコイン・イーサリアム・SOLの動きを最重要視してウォッチしていきたいと思います。
以上、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【12月9日時点】についてお伝えしてきました。
うっしー
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