【知らなきゃ損する】資産運用でクルーズ船旅行を目指す方法

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うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【2023年11月24日時点】

 

いつもありがとうございます。うっしーです。

前回の記事では【絶対に知っておくべき】今さら聞けない『eMaxis Slim』が選ばれる理由について、お伝えいたしました。

 

前回の記事詳細についてご覧になりたい方は↓↓↓

https://ussyfireandcruise.hatenablog.com/entry/2023/11/21/160020

 

今回は、うっしーの全力資産運用ポートフォリオ【11月24日時点】についてお伝えします。

それでは、行ってみよう!

 

うっしーのポートフォリオ(2023年11月24日時点)

2023年11月24日時点のポートフォリオです。10年後には、私と妻を毎年数回のクルーズ客船旅行へ連れてってくれる黄金ポートフォリオになっている予定です(笑)

ポートフォリオ20231124

現預金・・・20% 来年新NISAが始まったら比率は10%まで下げる予定です

iDeCo/NISA・・・50% 現時点のメインの構成、商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)

仮想通貨・・・19% 保有銘柄はビットコインイーサリアム

投信・・・7% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

国内株式・・・4% 九州フィナンシャルグループ(7180)

 

うっしーのポートフォリオ(2033年予想)

今回、10年後の2033年の予想ポートフォリオを作成してみました。2023年比の金額ベースですが、合計で現在の370%にまで資産を膨らます予定でいます。

ポートフォリオ2023年予想

現預金比率は新NISAへの資金投入で下げますので50%と下がる予定です。

iDeCo/NISAは来年以降、株式と投信の売却分を新NISAに投入して、年利7.5%の運用で360%を見込んでいます。

仮想通貨はビットコインの価格が1BTC=3,000万円へ上昇すると見込んで625%を予定していますが、間もなく迎えるであろうビットコイン現物ETF の承認と来春の4年に1度の半減期がありますので、それ以上の可能性を十分感じています。

*仮想通貨の見込みにはイーサリアム、STEPNで稼げるSOLやGMTは考慮していません。

 

ここまでの結果が出なくても、10年後にはこれらを運用しながら、年間数回のクルーズ旅行費用を十分捻出できる予定です。(楽観的すぎますかね)

 

ポートフォリオ構成各分野の今週の動き

iDeCo/NISA/投信(S&P500と全世界株式)

S&P500指数はこの1週間ほとんど変わっていませんが、一旦、円高に振れた為替が、週末また円安に戻したため、eMAXIS Slimは11月16日の過去最高値24,350円を更新する結果となりました。今後、2~3年は上昇相場が続くという話もあり、S&P500指数自体も2022年1月に記録した過去最高値4796.56を超える史上最高値の更新に期待したいところです。

長期金利の利上げ局面が終了するとの思惑で、約2カ月ぶりの高値をつけた円高については、中長期的には気にはしていませんが、短期的には注視していきたいと思います。

S&P500 ドル円チャート

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)チャート

 

仮想通貨

バイナンスのCEOであるCZ氏が、マネロン防止法に違反した罪を認め、CEOを辞任することになり、和解金43億ドル(約6,300億円)の支払にも同意したというニュースを受け、仮想通貨市場は22日リスク回避の売りで全面安の展開になりましたが、数%の急激な下落の後はすぐに戻し始めました。これまででしたらもっと大きな暴落が起きてもおかしくないニュースだったと思いますので、今の仮想通貨の底力を感じます。

 

大局的にはビットコインの$40,000超えを目指す上昇相場に変わりはなく、SECコミッショナーのヘスター・パース氏が『SECがビットコイン現物ETF の邪魔をする理由はない。』と、発言しており、いよいよビットコイン現物ETF の承認が目前に迫ってきたのではないかと思います。個人的には今年のクリスマスに承認されれば、とっても素敵なプレゼントになると思っています。

 

国内株式

九州フィナンシャルグループ(7180)は14日に中間決算の発表を行った後、通期の修正や株主還元が無かったことによる失望売りか?急落となり、少し持ち直しましたが、決算発表前の900円台までは戻していません。

 

ただ、今週TSMC熊本県内に3つめの工場建設を検討していることが報道され、このBIGニュースに更なる期待をもっています。最先端の回路線幅3ナノメートル(ナノは10億分の1)の製品を手掛け、総事業費は約200億ドル(約3兆円)に達する可能性があるようです。第1工場で12ナノ、第2工場で5ナノの半導体を製造する計画と言われていますので、様々な世代の半導体を製造することが可能になりそうです。

また、第4工場の可能性も模索されているようですが、土地などの不足により北九州市など熊本県外になる可能性もあるとのことです。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-21/S4EGMKT1UM0W01

10年間で6兆8518億円もの経済波及効果と言われていますが、第3工場・第4工場の建設で更なる経済波及効果が出てくるのでしょうか?

まさに『100年に1度の規模』となりそうです。

九州FGチャート

来週からいよいよ師走入りとなりますが、年末に掛けてどうなっていくのか非常に楽しみです。うっしーは来週、沖縄に旅行にいってきます。

以上、うっしーの全力資産運用ポートフォリオについてお伝えしてきました。

うっしー

 

 

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